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住宅再考1「平安期の住宅と庭園」

住宅建築は、建築の原点。
その原点の住宅建築の始まりは、平安期と思われます
中国からわたってきた建築技術が平安期400 年で洗練され、日本固有の建築を創造したと思われます。古代の建築は、寺社仏閣は残っていますが、平安期の住宅は、現存しておりません
しかし、様々な絵や文献により、寝殿造りという建築形式はわかっています。その建築的要素は、現代建築へ、今も引き継がれています
かえりみれば、建築と庭園は一体となって存在してきました
平安期120m角の敷地は、建築と庭園が表裏一体となって作成されてきたと思われます
これら解き明かし、改めて日本住宅について問い直す機会にしたいと考えております

2014 年4 月25 日(金)
会場 秋田市にぎわい交流館AU 4 階会議室
14:00 開場
14:30 講師紹介、挨拶、講演会の趣旨説明。(JIA 秋田地域会長・    茂木聡)
14:40 安原盛彦氏  平安期の住宅についての講演。
15:10 重森千青氏  平安期の庭園についての講演
15:40 講師2 名+JIA 茂木会長による対談
16:40 終了

○講師プロフィール
安原盛彦氏
元秋田県立大学教授 専攻 空間史、建築設計・計画
1945 年生まれ
東北大学工学部建築学科卒業、同大学院建築学専攻終了
「源氏物語」における寝殿造住宅の空間的性質に関する研究」で工学博士。歴史的文献から建築空間を想像する空間史というテーマで一貫して研究を進める。白井晟一の研究でも有名。
近著「源氏物語 男君と女君の接近」(河北新報社)

重森千青(ちさを)氏
重森庭園設計研究室代表。京都工芸繊維大学非常勤講師 作庭家
1958 年生まれ
中央大学文学部卒
庭園研究家、作庭家として、数々の名作を残した重森三玲氏は祖父にあたる。
全 国各地で 作庭。 最近作で は、松尾大社 (京都府)、 長保(和歌山県)真如堂(京都府)。
近著「日本の10 大庭園」(祥伝社)

茂木 聡
公益社団法人日本建築家協会東北支部秋田地域会長
(株)ライフデザイン建築研究所代表取締役
2009 年日本建築家協会賞受賞



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