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講演会『 両行という生き方 』

講師:玄侑 宗久氏
開催日:2014年4月11日(金)
会場:本宮市恵向公園内 浪江町仮設住宅集会場
時間:13:30から15:00
この冬の近年にない大雪には改めて東北に住んでいることを
実感させられましたが、先日までの寒い毎日がうそのように、時折あたたかな日が訪れます。
少しずつではありますが春の足音が聞こえてくるような気がする、そんな陽気になって参りました。
どうぞ、皆さんお誘いのうえ三春町福聚寺の住職、玄侑宗久さんのお話を聞いてみませんか。
ご一緒に、心安らかなひとときを過ごしていただければと思います。講演のあと、参加された皆様と玄侑さんとの対話を予定しています。

玄侑宗久氏 プロフィール
福島県三春町の臨済宗妙心寺派福聚寺住職で、作家 57歳
小学校3年の頃、いずれ来る「死」を想って毎晩のように泣いた。中学3年の時、日本脳炎のため3日間の昏睡状態を経験。意識のない妄想の記憶と、あとで聞かされた行動などから、あらためて「死」について考えた。安積高等学校時代は毎年家出。高三のとき出逢った哲学者星清から後の出家への動機付けを得た。慶應義塾大学文学部中国文学科で現代演劇を専攻。在学中にイスラム教、ものみの塔に触れ、また山梨県向嶽寺などで坐禅を組み始める。この頃、小説を書き始め、同人誌「いんぐ」に参加。台湾、輔仁大学華語研究所に私費留学。帰国後、さまざまな職業を体験する。 27歳で京都の佐保田鶴治のヨガ道場を訪ね、指導を受ける。 京都嵐山の天龍寺専門道場に入門し、平田精耕老師の許で参禅。 神戸、山梨などを行脚してから帰郷。

1988年4月に福島県三春町福聚寺の副住職を務める。
2000年デビュー作「水の舳先」が芥川賞候補作となる。
2001年「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。
2007年柳澤桂子との往復書簡「般若心経 いのちの対話」で文藝春秋読者賞を受賞。
2011年4月東日本大震災復興構想会議委員。
2009年4月花園大学客員教授。
『アブラクサスの祭』が、映画化(出演・スネオヘアー、ともさかりえ、小林薫ほか)され2010年末に公開された。
2014年、『光の山』により芸術選奨文部科学大臣賞受賞



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