地域会ブログ 宮城地域会

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瑞巌寺 見学会

日 時:2014年12月6日(土)13:30〜16:00    
見学先:瑞巌寺
住 所:宮城県宮城郡松島町松島町内91
講 師:文化財建造物保存技術協会 酒巻仁一氏
参加者:46名

 伊達家の菩提寺として著名な国宝瑞巌寺の改修工事が終盤にさしかかり、年内にはシート撤去、足場解体が始まるということで、足場撤去前に、屋根、小屋裏等が間近に見ることができる日程で見学会をおこないました。今世紀中は見学できない貴重な機会となりました。
 巨大な仮囲いで覆われた本堂は7年前より解体修理がはじめられ、東日本大震災にも耐えて、あとすこしのところまで修理が進んでいました。
 最初に本堂の裏手にある埋木書院を見学させて戴きました。普段は入れない貴賓室ですが、欅の巨大な埋もれ木を使った一枚板の天井や床など、大変凝った造りとなっていました。
 本堂へは御成門から入らせて戴きましたが、現代では天皇陛下クラスの方しか通れない門を通り感無量。ここは基本的に白木の細工しかしない、シンプルで品の良い仕上げとなっていました。その後本堂内部を見学しましたが、耐震補強にはかなりの工夫が施されており、一部の壁にはアクリル板で補強した箇所なども見ることができました。
 その後足場を登って屋根の修復現場を間近に見ることができました。美しい屋根の曲線と丁寧に積み上げられた瓦に見学者一同感動しました。
 強烈な寒さの中で実施された見学会でしたが、一生に一度の有意義で貴重な機会となりました。ご参加・ご協力戴いた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


JIA宮城 事業委員長 櫻井 一弥
JIA宮城 保存再生研究部会長 氏家 清一



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子どもの村東北 見学会

日 時:2014年11月9日(日)13:00〜13:30
見学先:子どもの村東北
住 所:宮城県仙台市太白区茂庭台2-14-12
講 師:松本純一郎設計事務所  松本純一郎氏
    針生承一建築研究所    針生承一氏 
    鈴木弘人設計事務所  鈴木弘二氏
    SOY source建築設計事務所 安田直民氏
参加者:34名

 子どもの村東北は、震災孤児や、様々な理由で親と生活を共にすることが出来ないこどもを普通の家のような環境で育てるという考え方で、6000?の敷地にセンターハウス(村長の家、アシスタントの家、多目的ホール、事務局、一時預かりなど)、家族の家5棟(第一期は3棟)を建設しています。JIA宮城では、この計画における建物の設計について全面的に支援をしてきました。松本氏をマスターアーキテクトとして、針生氏がセンターハウス、鈴木氏が家族の家1棟、安田氏が家族の家2棟を担当するという体制で進めてきました。
 この日は、子どもの村の植樹祭を兼ねて、多くの方にご参加戴き、中央広場の芝張りや植栽の植樹作業を行いながら、完成した建物の見学を行いました。
センターハウスで松本氏、針生氏による全体の説明が為されたあと、それぞれの建物を自由に見学しました。いずれの建物も低層に抑えた計画となっているのに加え、中央広場に対して広がりを持たせたヒューマンスケールな構成となっており、子どもたちがのびのびと、かつ落ち着いた雰囲気の中で生活できる良好な環境が整備されたと確信しました。
 当日は大変な作業であったにも関わらず、ご協力戴いた皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

JIA宮城 事業委員長
櫻井 一弥



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湊浜地区避難所 見学会

1月25日に七ヶ浜町湊浜地区避難所の見学会をJIA宮城主催で行いました。見学会には会員を中心に20人ほどの皆様にご参加いただきました。
建物の設計・監理はSOYsource建築設計事務所、設計協力PPDD一級建築士事務所です。設計者は2012年に簡易プロポーザルによって選定されました。


施設は地域の集会所機能をもつ避難所で一時避難場所を兼ねています。
七ヶ浜町はこうした地区避難所を町内全地区(8ヶ所)に整備予定で、本施設は3番目に完成した施設となります。


規模は木造平屋建て、延床面積270m2程度です。敷地は七ヶ浜町湊浜地区に隣接する空地を利用する形で計画され、今後は地区のイベント、盆踊りなどに活用される予定です。


ワークショップを重ね、地域の皆様とともに作り上げた集会施設です。
JIA 安田直民


関連タグ:集会所 避難所 復興 見学会 

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宮城地域会 > お知らせ

デザインウィークinせんだい2014

JIA市民講座1 いしのわプロジェクト「玄石七様」
日時:12/5(fri) 18:00-20:00
場所:せんだいメディアテーク5階パフォーマンススタジオ
定員:30名
講師:東北工業大学ライフデザイン学部
   安全安心生活デザイン学科教員 ほか

石巻市雄勝地区の再生のため、地域資源である雄勝石を核とした生産や暮らしの再生活動をご紹介します。その有用性と魅力を再考したく「七様」と銘打ち1御神体と現地風景、2板碑・絵馬・扁額、3硯、4石盤、5天然スレート(屋根・外装)、6食器と日常工芸といった実績に加え、第七番目の有効な活用策へのヒントをワークショップ等によって探ります。



JIA 市民講座2
「メディアテークのひみつを知ろう!」-探検ワークショップ-
日時:12/7(sun.) 10:00-12:00
場所:せんだいメディアテーク5階パフォーマンススタジオ
定員:30名
講師:建築家 渋谷 セツコ 氏
協力:建築と子供たちネットワーク仙台

せんだいメディアテークは「見えること」を大切にした建築です。
ガイドブックを片手に、建築が重さや地震、風にたえる力を持ち、
気持ちよく過ごせる空間で火災などから人を守っていることを実際に見て歩きながら、建築家がどんな発想でどんな工夫を込めたのかを考え、デザインの楽しさを知ってもらいます。



JIA 市民講座 3
防潮堤をみんなで考える2014
主催 :(公社)日本建築家協会東北支部宮城地域会
共催 :(一社)宮城県建築士会・いのちを守る森の防潮堤協議会東北支部
日時 :12月8日月曜日 18時-20時
場所 :せんだいメデイアテーク 5階パフォーマンススタジオ
司会 :安達揚一 (JIA宮城)
コーデイネーター :鈴木弘二 (JIA宮城)
出演者 :千葉 一 (東北学院大学)(いのちを守る森の防潮堤協議会)
平吹喜彦 (東北学院大学教養学部地域構想学科教授)
清本多恵子(宮城県建築士会女性部会長)
和田政宗 (参議院議員)

防潮提が急ピッチで建設されているなか、様々な意見が飛び交っています。昨年に引き続き、防潮堤が出来ることによる周辺へ影響、功罪をみんなで考えたいと思います。



JIA市民講座4
「JIA BOOK Miyagi 建築家が考える復興のための住まい集」発表会
日時:12/9(tue.) 18:00-20:00
場所:せんだいメデイアテーク 5階パフォーマンススタジオ
定員:80名

東日本大震災から3年9ヶ月が経過し、被災地の集団移転地造成が進みようやく住宅が建ち始めている現在、JIA宮城地域会では、自力で住宅などの再建をする人達のために、会員が「自立再建者の住まい」をテーマとした住宅等の提案冊子「JIA BOOK Miyagi.01」を出版しました。そこで、市民の方々にこの冊子を有効に活用して頂くことを目的に発表会を行います。



JIA会員作品等パネル展示
日時:12/5(fri.) 10:00-12/10(wed.)16:00
場所:せんだいメデイアテーク 5階JIA展示ブース

JIA宮城会員の建築作品の他、学生賞、市民講座と連動した企画パネル約70枚と模型約20点を展示しております。地域の建築デザインの今を網羅的に展示、様々な建築の側面を紹介いたします。


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