みやぎボイス2023
-震災復興を100年のパースペクティブで考える-
この100年で、私たちはいくつもの大きな災害に見舞われてきました。
それら災害が起こるたびに、また社会も大きく変容してきました。
東日本大震災からの復興まちづくりを共有してきたみやぎボイスのプラットフォームを活かし、
100年という期間を俯瞰し、災害からの復興、それに伴う社会変容の時間軸を考え、
これからのまちづくりとひとづくりに活かして行く場にします。
主催:みやぎボイス連絡協議会
(JIA宮城・みやぎ連携復興センター・宮城県災害復興支援士業連絡会・東北圏地域づくりコンソーシアム)
(公社)日本建築家協会災害対策会議
(一社)日本建築学会災害委員会
開催日時:2023年9月2日(土)11:00-18:30
会場:せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア+オンライン
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※登録の締め切りは8月31日(木)お昼です。
※ご登録いただいた方はオンライン会議参加用IDパスワードを8月31日以降に登録されたE-Mailアドレス宛にお送りいたします。
プログラム
11:15 オープニングセッション JIACPD1単位
12:15 前半テーブル JIACPD3単位
A 100年のパースペクティブでポスト近代復興とは何かを考える。
B 震災復興を100年のパースペクティブで考える
C みやぎボイスを100年のパースペクティブで考える
15:30 後半テーブル JIACPD3単位
D 100年のパースペクティブで,20年後の住宅復興を考える。
E 災害と人権の100年
F 助け合える関係性のパースペクティブ ~震災を経験してひとと人、ひととまちの関わりは どう変化してきたか~