JIA 公益社団法人 日本建築家協会東北支部 The Japan Institute of Architects Tohoku Chapter

「宮城地域会」ニュース

「震災復興シンポジウム みやぎボイス」報告書のご紹介

日本建築家協会東北支部宮城地域会が代表団体を務めるみやぎボイス連絡協議会では「震災復興シンポジウム みやぎボイス」の報告書を販売しています。
このたび「みやぎボイス2022-災害が日常になった今」を発刊いたしました。

(発行済)
みやぎボイス2013 -地域とずっと一緒に考える復興まちづくり
みやぎボイス2014 -復興住宅のこえ
みやぎボイス2015 -復興で橋渡しするもの
みやぎボイス2016 -これまでの復興とこれからの社会
みやぎボイス2017 -計画・制度とそこから零れ落ちるもの
みやぎボイス2018 -次の社会の在り方につなげる試み
みやぎボイス2019 -復興の終わりの始め方
みやぎボイス2020 -復興検証の検証を望む声
みやぎボイス2021
-東日本大震災から10+1年目を迎えて、私たちは何を語ることができるのか-
みやぎボイス2022 -災害が日常になった今

 

購入をご希望される方はリンクの申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、宮城地域会事務局までメールもしくはFAXでお申し込み下さい。

お問合わせ先
公益社団法人日本建築家協会東北支部宮城地域会事務局
仙台市青葉区一番町4−1−1オークツリー一番町4F
Phone: 022-225-1120
FAX : 022-213-2077

みやぎボイス2022書籍申込書

 

 

みやぎボイス2013 -地域とずっと一緒に考える復興まちづくり(主催:日本建築家協会東北支部)
2013年4月6日、7日
混乱する復興の現場から、被災者や現場に関わる地方行政官の声を集め、専門家とともに考える場作りとして始まったみやぎボイス2013の詳細な報告書。

 

みやぎボイス2014報告書

みやぎボイス2014-復興住宅のこえ(主催:みやぎボイス連絡協議会)
2014年5月11日
被災者の住環境を中心に、計画中の災害公営住宅、高台移転の造成計画などを建築実務者、学識経験者、土木計画者などが集まって熱い議論を交わしたみやぎボイス2014の記録

みやぎボイス2015報告書

みやぎボイス2015-復興で橋渡しするもの(主催:みやぎボイス連絡協議会)
2015年4月11日、12日
5年間という集中復興期間の終わりを見据え、福祉、みまもり、生業といった継続的な支援の在り方を、福祉の専門家や現場の声を交えて論じたみやぎボイス2015の記録

みやぎボイス2016
― これまでの復興とこれからの社会
(主催:みやぎボイス連絡協議会)
2016年2月28日

333人による一人称の復興史
― みやぎボイス2013-2016総括
2013年より開催された東日本大震災復興シンポジウム「みやぎボイス」の総括版です。